積木『いあ、見つかったけど。。』
 
  玲子『そっかぁ♪安心した!』

  積木(ホッ。)

  積木が、その言葉で一安心した。

  玲子『ごめんね。。本当は、淳平の声聞きたかったんだ。』

  積木『うん。そか。俺も、玲子の声聞きたかった。』

  その喋り方は、今までの積木の喋り方でも一番優しい声だった。

  積木らしくない喋り方。