「…静かにしろよ、近所迷惑だろ」 ドカッと私のベットに兄は座り、足を組みながら私を睨むように見る。 『…はい』 私はベットから降りて床に正座で座る。 「てか、お前さ、いつも暇でしょ?」 ・・・は? 『いやいや・・・』 「だからな、俺が先輩に頼んでやった」 私の話を最後まで聞かない兄は、べらべらと喋る。 『はぁ…何を頼んだの?』 早く部屋から出て行ってほしい気持ちで兄を見る。 「お前、明日からバイトな」 ・・・?