「お兄ちゃん、今の…」


「うん、僕たちのことにちがいない。」


「……お兄ちゃん…」


「朱李、おまえたしか、あの魔法つかえたよな?」


「…あぁ、あれ?久々だからできるかわかんないけどやってみるね」


『ψκμνξπЙ!!!』