斜め上を見上げると あの目をしていた 今朝の男。 彼と目があって しまった あたしは気まずく なって、すぐ 下をむく。 「「藤原ですね。」」 「「はい」」 「「分かりました。じゃああちらへどうぞ」」 受付の人たちの 言うとうり そっちへ向かった。