四十八歳の詩

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詩・短歌・俳句・川柳19位(2016/07/02)

詩・短歌・俳句・川柳

高山/著
四十八歳の詩
作品番号
1344087
最終更新
2016/07/15
総文字数
880
ページ数
1ページ
ステータス
完結
PV数
236
いいね数
0
ランクイン履歴

詩・短歌・俳句・川柳19位(2016/07/02)

今年の四月で四十八歳になりましたが、その辺りの心情を描いてみました。


四十後半になって思う事を吐露してます。


2016七月一日完結

目次

この作品のレビュー

★★★★★
2016/07/01 22:41
投稿者: 月乃ミラ さん
ネタバレ
力強く。

簡単ではないそれだけの時間を
過してきたからこそ
書ける作品だなと思いました。
ストレートにどこまでも
格好付けずに書いているのに
どこまでも格好いい。
きっともう一歩も出ない時だって
やってくると思う。
きっと進めなかった時があったと思う。
それでも時に鼓舞して
進みたくても進めなかった人達と
また何処かで出会えたら良いなあと思い
這ってでも進んできたからこそ、
今があるんだと。
胸にズシッとくる魂の叫びのような作品です。
是非、一読ください。
何かしらの思いが溢れてくると思います。


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★★★★★
2016/07/01 19:03
投稿者: かわせつきひと さん
道途中、一人憂う咆哮のような……

人はよく人生を大海原と例えるけれど、しかし、誰しもが正確な羅針盤を持っている訳じゃない。見渡す限りに広がる潮の動きを頼りに、または肌に感じる潮風の方角を頼りに、自分の信じた海路を、頼りないオールを片手にただ黙々と進むだけ。 筆者様の綴りを眺めながら、この旅の終わりに、胸を張って生きたと自負出来る気持ちになれれば良いなと思いました。もちろん僕も含めてね。

人はよく人生を大海原と例えるけれど、しかし、誰しもが正確な羅針盤を持っている訳じゃない。見渡す限りに広がる潮の動きを頼りに、または肌に感じる潮風の方角を頼りに、自分の信じた海路を、頼りないオールを片手にただ黙々と進むだけ。
筆者様の綴りを眺めながら、この旅の終わりに、胸を張って生きたと自負出来る気持ちになれれば良いなと思いました。もちろん僕も含めてね。


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★★★★★
2016/07/01 16:16
投稿者: 東雲 葵 さん
ネタバレ
進むことは、生きること。

「とにかく進むんだよ」
繰り返される素直な言葉が、心にひたひたと染み込んでいく。
そうだ、わたしたちは進むしかないんだ。前にも後ろにも、道があるんだから。そして後ろには、戻れないんだから。

ふと思った。
どうして立ち止まらないのだろう、時に休んでもいいのに。休まなければ進めないのに、と。

でもきっと、そういうことじゃないんだ。
進むというのは、単に動作のことではないんだろう。進むとは、もっと原始的な…生きることそのもの。命を全うすることーーそんなふうに感じた。

アメニモマケズ…の精神にも通ずるような、叫びであり、宣言であり、きっと、祈りでもある詩です。

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この作品の感想ノート

おー!藤原さんまあ、ネガティブな僕自身への応援かもですね。前に進もうと思わないと残されてる時間を換算するととうにターニングポイントは過ぎてますからね。

酒は楽しんで飲んでる分には良いですよ。僕なんて五回に一回暗いでしょうかね。あー!今日は楽しい酒だったってのは。

酔っぱらうと時々激しい自己嫌悪をに落ちますよ。楽しく過ごせたらそれが一番です。感想ありがとうございます(^-^)

高山さん
2016/07/11 18:17


ようやっとたどり着きました。

人間生きているうちはどうしたって進まなければならないんですよね。

立ち止まっているその時にだって命の時間は無情にも進んでいるし。

例えいやなことが起こっても、楽しいことや切ないことが起こっても、全て自分の時間ですから、この先のことを考えて歩くしかないですね。


常にポジティブに。そう考えて進んでいます。



とはいえ、やっぱ酒はやめらんねーな(笑)(ことばっ!)

2016/07/11 17:46

おー!小田さん他の感想ノートで貧血気味って読んで大丈夫なのかな?でしたよ。これはある意味願望かなと今は思います。最近やたらに昔の事を夢に見たり突然思い出したりします。

それでも良いから基本は前に進もうと思うんですよ。お肌は負けますよ笑

もちろん過去があっての今の自分ですから過去を大事にしながら前に進もうと思います。

暑いから大変ですが何とか大丈夫ですよ。小田さんこそ体調気をつけて下さい。

感想ありがとうございますね(^-^)/

高山さん
2016/07/08 00:50

この作品のひとこと感想

すべての感想数:4

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