「待たせて悪かった。」 「うん。じゃ…行こう?」 「おぅ。」 「もう皆待ちくたびれてるんだからね〜?」 「わりぃって…。」 「あははっ。」 そんな、たわいもない話をしながら… アタシ達は寮へと向かっていた…。 流………? いつからアナタはそんな顔をして笑うようになったんだろう? 幼い頃から一緒に居たね…。 いつも一緒にいて… いつも笑って… 途絶える事なんてなかった… きっと…出会った時から… 生まれる前からアタシ達は―――― 出会う事を知っていたのかな―――?