「え、わ、私達は」 ぐすぐずといつまでも 女達に俺は 「2度と妹に手をだすな ただで済むと思うなよ」 俺は軽い妃を抱えて 兄貴に電話した 『どうした』 「兄ちゃん、妃が___」 一通り話すと 『分かった 俺が迎えに行くから 待ってろ』 電話越しに 姉ちゃんが怒っているのが 分かった