塔を破壊し続け階段を発見した3人は、階段を上ることに疲れ、天井を破壊することにした。
ルイスとアクアで破壊し、瓦礫をサーラが砕いて土にして吹き飛ばす。
そしてアクアとルイスは浮遊魔法、サーラは風魔法で飛んで上がっていった。
モンスター達は天井破壊の余波で全滅していった。
そして最上階へのドアを見つけた。
「…光属性の結界が貼ってある」
ドアを調べたアクアがそう呟いた。
「破れる?」
「当たり前だ。結界を破るにはその防御力を上回る攻撃をすればいい」
通常は結界破壊魔法を唱えるのだが、武闘派パーティの魔法使いはより高難度な破り方を選んだ。
「『モソウラガミテトヒスワ』、『ディルシオス・ラオスローザ』」
アクアがそう呟き杖を向けると、爆発とともに結界にヒビが入った。
「…ふむ。もう一声のようだな。『森の妖精ソウラガミテトヒスワ』」
先ほどより少し詠唱を長くして。
「『ディルシオス・ラオスローザ』」
ドゴーン!という物凄い音とともに、結界ごとドアが破壊された。
「アクアってば、やり過ぎよ?」
「すまない」
「じゃあ…入りましょうか」
「俺が先に行く」
ルイスとアクアで破壊し、瓦礫をサーラが砕いて土にして吹き飛ばす。
そしてアクアとルイスは浮遊魔法、サーラは風魔法で飛んで上がっていった。
モンスター達は天井破壊の余波で全滅していった。
そして最上階へのドアを見つけた。
「…光属性の結界が貼ってある」
ドアを調べたアクアがそう呟いた。
「破れる?」
「当たり前だ。結界を破るにはその防御力を上回る攻撃をすればいい」
通常は結界破壊魔法を唱えるのだが、武闘派パーティの魔法使いはより高難度な破り方を選んだ。
「『モソウラガミテトヒスワ』、『ディルシオス・ラオスローザ』」
アクアがそう呟き杖を向けると、爆発とともに結界にヒビが入った。
「…ふむ。もう一声のようだな。『森の妖精ソウラガミテトヒスワ』」
先ほどより少し詠唱を長くして。
「『ディルシオス・ラオスローザ』」
ドゴーン!という物凄い音とともに、結界ごとドアが破壊された。
「アクアってば、やり過ぎよ?」
「すまない」
「じゃあ…入りましょうか」
「俺が先に行く」