若頭に愛されて




モタモタしている暇はない。



足の裏が痛いのを我慢しとりあえず近くの公園まで行く。



「あっ…………!」



公園の横に一台の黒い車が止まっているのが見える。


そこに方向を定めると一気に走り窓を叩いた。



ドンドンドンっ!


「助けてっ……!助けてくださいっ」



お願い、だれか
乗っていて……!