森下くんの恋愛事情


「莉音、行こ?」

「うん」


ちなみに、文化祭で着た衣装は終わるまで脱げない決まりで。

最終日の告白大会、莉音はミニスカチャイナででることになるんです。

はぁ…。

なんか辛い。

莉音は休憩室で寝てる。

ほんと、スヤスヤと。

周りの目を気にしないよね〜。

椅子に座ったまま寝てるし。

そしたらパチっと目を覚まして、

手を上げて伸びをする。

そして、キョロキョロして僕を見つけると走ってくる。


「遊びに行こ?」

「そうだね」


と言って歩き出したものの、チラシを忘れたからわからない。

とりあえず、三年のところに行ってみる。

そしたら、大我先輩のクラスでバンドをしていた。