「ッチ、何だよ」
「帰るぞ」
「お会計を忘れないようにしてください」
「わかってるよっ!」
金をおいて出て行く男二人。
「大丈夫か、莉音」
「大丈夫、仕事戻って」
「ん、気をつけろよ」
「うん…」
莉音は早くもつかれた表情をしていて。
「莉音、助けられなくてごめんね」
「ううん、大丈夫だよ」
「ちょっと休憩もらう?」
「いいよ。今日は、午後から自由だからその時ちょっとだけ寝る」
「わかった」
みんな、昼まで頑張って。
午後から出られるのは僕と莉音、兄貴と友梨だけ。
あとはみんな、今日一日頑張る。
