「大丈夫だよ」 「怖い…」 「僕がいるよ。大丈夫。落ち着いて」 莉音のことを抱きしめる。 「嫌だ、離れちゃダメ」 不謹慎かもしれないけど可愛い。 「離れないから大丈夫。ずっといっしょにいるよ?」 莉音の顔を上げさせる。 「それとも、何も考えられないようにしてあげようか?」 「ふぇ?んっ」 ごめんなさい。可愛かったんです。 どうしても… 「ふぅ、ん………やん、 んっ……んんっ、ふ」 カミナリが鳴り止んで。 キスを止める。