「倉田さんが…言ってたこと…?」
「俺が優雅に言ってたって。昼休みに女が来て寝れねーとかなんとかって…それがお前のことを言ってて、昼休みに来ることを迷惑に思ってるって。違うんだよ。」
「………っ」
〝 屋上で寝たいのに、隣のクラスの女の子…つまりあなたが来るから眠れないって。迷惑だって意味よ。〟
倉田さんに言われた言葉が脳内でフラッシュバックして、一瞬で泣きそうになってしまう。
…でも、瞬くんは今、
違うって言った…?
「確かにお前が来るから寝れねーとは言った。けど、迷惑とか思ってねーよ。優雅が…その、寝すぎてトロントロンしてた目が最近はシャキシャキしてんなとか言って茶化してきたから言っただけで。その、」
「ふふっ。」
「何笑ってんだよ。」

