黒猫メール

「ごめん、佳菜愛ちゃん!遅くなっちゃった!だいぶ待った?」

「お疲れ様です、先輩。全然待ってないですよ。来てくださりありがとうございます。」

なんていい子なんだろう……本当に出来た子だわ……お母さん、とっても嬉しいわ←
なんて天使の優しさに浸っていると

「りつりつー!なんで置いてったんじゃぁぁぁ!!悲しいだろーがぁぁぁ!!」

あー雰囲気台無し。今すっごく癒しの雰囲気だったのに!!!私の心のオアシスを何してくれんとんじゃぁぁぁ!!
神様、これくらい許してください。……朱里覚悟!!天誅ーーー!!!

ビシッ!!!

とびきりのデコピンしてやったw

「ってぇー!ちょっとりつりつ!痛いっての!」

「あーごめん、手が滑ったわ(棒)w……てか、置いてってないわ!起こしても爆睡しとったのはどこの誰だよ!!wちゃんとメモも残しただろ!」

私と朱里がじゃれあい始めたことで1人放置された佳菜愛ちゃんはクスクスと笑っていた。
心の底から謝りたい。ほんとにごめんよ、佳菜愛ちゃん…

これじゃあ話が進まないと思った私は

今も隣で文句を言っている朱里をスルーし、佳菜愛ちゃんに朝の話の続きを話した。