『キスしたらうつるかな...』
そう言ったら少しだけ触れるキスをしてくれた
「大丈夫。
俺風邪ひかないって言ったでしょ?」
『ふふっ 笑
じゃ...もっとしたい...』
触れるだけのキスじゃ足りない
お互いの舌が少しずつ触れて
深くなっていく
息がぶつかり 視線がぶつかり
同じ気持ちなのがわかる
...はぁ 熱くなった息と濡れた唇で誘う
『晄人さん...したい...』
「...本当に大丈夫?」
色っぽい瞳を見つめてうんって言うと
首元に顔をうずめて私を愛し始めてくれる
『アキトさん...』
あれ...?
自分の声がどこかで反響した感じ…
『んっ...』
触れる指にぴくっと体が反応して
甘い刺激にまた溺れていく...
優しい唇
優しい指
彼の体温...
とろけそうなくらい優しくって
触れられる度に、愛されてるって感じる
全部忘れてずっとこうしてたいよ
大好き
晄人さん...
終わるとすぐに服を着せられたけど
隣で抱きしめてくれる晄人さん
「大丈夫?」
『うん すっごい幸せ...』
柔らかく笑ってくれる彼に見とれちゃう
