大切な人へ


30日の朝


起きるとすごくすっきりしてる
2人のおかげだね!ありがとう

テーブルの上には井川くんの風邪薬と
晄人さんが買ってきてくれたフルーツ


シャワーを浴びて髪を乾かして戻ると
晄人さんからメールがきてた


電話するとすぐにくる...

今度先生が走ってるとこ見てみたいな 笑



「だいぶよさそう?よかった...」

おでこや頬を両手で包んでくれる、優しい彼にありがとうって近寄るとぎゅってしてくれる


「シャワー浴びた?いい匂いする」

『さっきあがったことです。
__えっち出来ますよ?』

小さく耳打ちすると、ゆっくり体を離されて
寝てなさいって拒否されちゃった


一緒にいるといっぱい甘えたくなっちゃう
そばにいたくて、くっついてたくて

そんなこと、ここでしか出来ないんだから...



でも甘えすぎちゃダメかな


そうなった今も
私たちの関係は何も変わってないし



そう思うとまた苦しくなる...



コーヒーを入れてフルーツを一緒に食べた

もうのども痛くないし少しだけ鼻声かな?
くらいなのに、薬を飲まされてベットに押し込まれた

__先生はちょっと過保護な気がする


『もう大丈夫だよー!』

「そう言ってぶり返しただろ?
明日はみんなでカウントダウン行くんでしょ?」

『晄人さんとも過ごしたかったけどね...』

「また新年に入ってからね」


また昨日と同じ様に
ベットに寝る私の横で座る晄人さん

優しい瞳を見てると
また胸が高鳴ってくる


『ねぇ...一緒に寝てほしいな』



風邪がうつるかもしれない...でも近くにいてほしい

彼はいいよって横にきてぎゅってしてくれた

気持ちいいな


すごく落ち着く