あなたがいる空と、今

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増田さんは緊張しているのか
あまり顔をあげなかった

マ「2人は、付き合ってるの?」

増「付き合ってます」

即答する彼に驚いて、つい彼の方を見る

マ「そっか、なんだか不思議だね。
こんな形で2人に会えるなんて」

増「俺も、そう思いました」



マ「貴久君」

増「…はい?」

マ「陽葵ちゃんのこと…
幸せにしてあげてね」

涙ぐんでいる祐也ママは
私と祐也が写っている写真を
横目で見つめながら言った

祐也に出来なかったことを
私にしてあげて欲しいと。

増「はい。もちろんです」


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