あなたがいる空と、今

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私はまた幻覚を見ているんだ

不思議と怖くなくて
指輪を握り締めたが涙は止まらない

「何して…」

手「陽葵にお別れ、言いに来た」

「祐也…」

正座している祐也は
少し寂しそうに笑った

手「もう、俺がいなくても
陽葵が笑顔になれそうだから」


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