あなたがいる空と、今

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手を繋いでその場を後にした

帰り道、
連絡してくれなかったことを
冗談交じりに責めていると、

増田さんは「ごめんって」と笑っていた

握られている手は大きくて
温かくて、安心した

私の家まで送ってくれた増田さん。

玄関で寂しくなる私。


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