「うっ…わぁ!」 び、びっくりしたぁ…。 アイロンおでこに押しつけちゃった…。 あっつ…。 お母さんはそんなわたしの様子を全く 気にせず、真剣な声で話しかけてきた。 「ねぇ、つばさ。」 「な、なに…?」 ごくり。