「じゃあ、後ろの空いてる席に座ってくれ。今朝のホームルームはこれで終わりだ。仲良くな。」 そういい出ていく。 1つ列の飛び出た席に座る。 みんなこっちを気にしているようだがガッツリと塗りたくられた厚化粧に躊躇いがあるようだ。 視線は刺さり続けていた。 この教室には空席がいくつかある。 教室には黒嵐の情報と当てはまる人物がいないので空席が黒嵐なのだろう。 黒嵐がいないのなら教室にいても意味がない。 みんなに見られながらも教室を後にした。