そう話しかけたものの、優大からは返事がなく、家から出て行ってしまった。 なんなのよ、本当に!!! 急に俺の千秋とか言うからドキってしちゃったけど、本当になんなの。 私はご飯を食べる気力もなかったため、お風呂に入って寝ることにした。 優大どこ行っちゃったんだろう。まあ、別にもう家に帰ってこなくてもいいんだけどね。 そう思い、眠りについた。