『姫華は、俺とデートしたい?』

「...え!」

そんなの、決まってるのに...

「したいに、きまってる!!!」

『ッ!/////ありがとう。なら、明日もしよう!』

「うん!」

そんな話をして、すこしイチャイチャしていると、家についてしまった。

「送ってくれて、どうもありがとう」

ニコッと微笑んだ。

『 ッー!!いいから!中入れよ!』

「うん。」

私はあわてて、家の鍵を探した。

...あ...れ?...

「ないっ?!」