友子。
アタシと同じ名前。
『おなじなまえだね!』
幼稚園のお砂場で、独りぼっちだったアタシにそう言ったその優しい笑顔は今もそのままなのに。
「ともこちゃん? 名前……同じだから、気持ち悪いからっていってたのに_____呼んでくれるの?」
小さな目がじっとアタシをみて、震える声で聞く。
「ごめっ、ごめん、呼ぶ、何度でも呼ぶ、だからもうやめて!」
「ともこちゃん?」
アタシは友子をぎゅっと強く抱きしめる。
「許して……! もう、止めて……!」
「ぇ? どうして泣いているの?」
「酷い事してゴメン。 友子はなにも悪くない。 友子は関係ない。 友子、友子____アタシの友達」
「ともこちゃん?」
「だから_____もう、終わりにしよう」
ガコッ!
後ろ手でアタシはシャワーのホース掴んで、素早く友子の首に巻き付け思いっきり締め上げた!
「かふっ!? ぁ"あ"? ど も"こ" じゃっ"つ"!?」
ニキビで赤黒い顔がもっと赤黒く。
小さな目が見開いて充血する。
ぱくぱくする口から涎が垂れる。
アタシと同じ名前。
『おなじなまえだね!』
幼稚園のお砂場で、独りぼっちだったアタシにそう言ったその優しい笑顔は今もそのままなのに。
「ともこちゃん? 名前……同じだから、気持ち悪いからっていってたのに_____呼んでくれるの?」
小さな目がじっとアタシをみて、震える声で聞く。
「ごめっ、ごめん、呼ぶ、何度でも呼ぶ、だからもうやめて!」
「ともこちゃん?」
アタシは友子をぎゅっと強く抱きしめる。
「許して……! もう、止めて……!」
「ぇ? どうして泣いているの?」
「酷い事してゴメン。 友子はなにも悪くない。 友子は関係ない。 友子、友子____アタシの友達」
「ともこちゃん?」
「だから_____もう、終わりにしよう」
ガコッ!
後ろ手でアタシはシャワーのホース掴んで、素早く友子の首に巻き付け思いっきり締め上げた!
「かふっ!? ぁ"あ"? ど も"こ" じゃっ"つ"!?」
ニキビで赤黒い顔がもっと赤黒く。
小さな目が見開いて充血する。
ぱくぱくする口から涎が垂れる。
