「うわっ!!」 『えっ?!』 同じタイミングで角の右側から飛び出して来たたくさんのノートを抱えた男の子 瞬間的にバチっと目が合った。 『…あ』 男の子は私を見て驚いたように目を大きく見開く。 ヤバい…ぶつかる!!!!! と思った時にはもう遅く ____ドンッ!!! その人と勢いよく衝突してしまった。