ーーでも…。 『希星は、みんなの希望の星だよ』 目をつぶれば、蘇る。 あの頃の…楽しいかった記憶が_。 もう戻れないよ。あの頃みたいに。 戻っちゃいけない。 私のせいで…里菜は…。 「中入ろう…」 私は、ベランダを閉め 家の中へと入った。 そういえば…あの人は二人目だ…。 私の本当の気持ちに、気づいてくれた人。