溺愛な日常



「あーもうほらぁ!聞いてない!
修学旅行のグループ作りだよ!」



修学旅行……もうそんな時期か…。




「ちなみに、男女混合だから。
誘ってみたら? 」



瑠恵が指差す方を見ると中のいい男子と固まってるゆぅがいた。




「…うん。行く。」




後ろでニヤニヤしている二人を無視して、ゆぅの所に急ぐ。




「ゆぅ……」



「あ!寧々!」



わかりやすいくらいに笑顔に変わったゆぅ。