【シエル・セレーネについての報告書】
・ソレイユ王国から北に向かった最北の村・ノール村在住の19歳。
・ソレイユ王国と隣国の狭間で衰弱している所を、近くの養護施設の職員が発見。
2歳まで施設で過ごす。
・3歳になりたての頃、セレーネ夫妻に引き取られる。
引き取った理由「男の子が欲しかった」
・引き取られてすぐぐらいから、セレーネ家から男児の泣き声を近所の人が聞く。
が、警察などに通報されず、そのまま。
・5歳になり、村の工場で両親の知り合いの元働き始める。
周りに比べ年齢も体格も小さいため境遇は悪い。
・7歳になり、工場長が悪徳詐欺を働いていたことが発覚し工場は倒産。
それから数年、近所の者は彼の姿を見た者はなく、一時期死亡説が出る。
・18歳になり、近所の者がスーツケースを引く彼を発見。
シエル「両親が良い働き口を見つけてくれました」
その働き口がティラン伯爵の屋敷。
・19歳の誕生日、クビを言い渡され、エル様に保護される。
(この欄はドクから聞く)
【セレーネ夫妻の実態】
・お互いの両親が見合いをセッティング。
相手がわからぬまま結婚。
・子どもが長年出来ず、養護施設でシエルを養子に迎える。
間もなく泣き声が聞こえるようになるが、そのことについては不明。
・シエルを学校に行かさず、知り合いだという工場長の元働かす。
働かした理由については「お金を稼ぎたいから」?
(近所の住民談)
・上の理由が出てきた理由は、両方賭け事好きが影響している。
莫大な金を使い賭け事や生活費につぎ込んでいるが、
金の出所は不明



