「描写ガ多くて、セリフも長々と不自然。」 そう思う読者もいらっしゃるかもしれません。 でも、それも引っ括めて「幻想世界」なんです。 この先、僕はいろいろなジャンルに挑戦しながら、ここでケータイ小説を書いていくと思います。 ただ、この小説以上に「ああ、やっと小説と呼べるものを書けた。」と思えるものは、この先ないんじゃないかと思います。