余裕な彼の秘密?

南影のことが好きだと確信した私は


すぐになっちゃんにラインを送った


『なっちゃん…私ね…南影がすきなの…』


するとすぐになっちゃんからライン…いや電話がきた 


『きづいたんだねー!自分の気持ちに』


『うん…でも、これからどう接したらいいか…

 わかんなくて…は…初めて好きな人ができたから…』


『あー…そっか…初めてだもんね…

 接し方はそのままでいんだよ?

 変に意識しちゃだめ!

 できるだけ南影君に話しかけるんだよ!』