余裕な彼の秘密?

でも…なっちゃんのまわりは


なんかチャラい人達ばかり…


ど…どうしよ…


ま…まずは助けなきゃだよね?


「あっ…あの…なっちゃんは

 今日私と遊ぶので…そこ…ど…どいてください…」


少し遠慮がちに言うと周りの男の人たちが


私の方に手を回し


「君…めっちゃ可愛いじゃん!!

 やばっ!!レベル高いね…?」


と、お世辞を言われて一緒に捕まってしまった…