朝になり鼻歌を歌いながら学校に向かった


下駄箱に向かうと運が良く南影がいた


周りにも誰もいなかったため今がチャンスだと


声をかけた


「南影!おはょ…」


「……おっ…おお…届波はよ?」


私から挨拶をしたことが無かったからかとっても驚いていた


「あ…あのぅ…」


「えっとぉ…」


自分から話しかけたことなんて無かったので


ついついあの…えっと…ばかりいってしまった