「麗ちゃん!?ちょっと陸やりすぎだよ。私が間違ってぶつかっちゃっただけだから...」


陸「れあ、お前は優しすぎる。だから甘く見られてしまうんだ。これくらいやったところでお前の傷には及ばない」


蕾「本当見損なったわ本当突っかかってくんのやめてくれん?」


「いいの!私が悪いだけだから...私は大丈夫。もう行こう?これ以上空気悪くしたくないよ」


蕾「あぁ、そうやな」


陸「そうだな。行くぞお前ら」


そう言って私と陸たちは出て行った