類「お前なんかに負けない!!」


そう言いながら私に殴りかかってきた


麗「遅い。」


バキッ


類「アァァァァァァァィァぁ!!!!!!!」


麗「それくらいでへたばんなよ。骨二、三本しか折ってねーんだからよ」


蕾「俺は関係ないん、でてくで。」


麗「そんなことさせると思ってんの?うちのこと少しでもいじめたんだから殺すに決まってんだろ」


ゴキッ



バキッ


ドカッ


蕾はその後屋上から落とされた


麗「類、お前はじっくりと殺してやるから。真紀、お前はこれで殺ってあげるから」


そう言って出したのはナイフ


ナイフを出すと真紀が殴りかかってきた


真「オラァァァ!!」



グサッ


「お見事。」


そう、ナイフが真紀の腹に刺さったのだ


真「ゴホッ」


麗「次で終わり」


グサッ


二回目を指すと真紀は意識をなくした


海「おい!真紀!?真紀!?どうしたんだよ!!」


無口な海がこんなに喋るのは初めてじゃない?


麗「最後首締めで殺してあげるね?」


そう言うと類の首を絞め始めた


類「ゴホッ、や、やめゴホッ」


数分後類はしゃべらなくなった


麗「こっちは終わったからそっちの番」


「あぁ。じゃあやるぞ」


陸「ふざけんじゃねぇ!!3人も殺しやがってゆるさねぇ」


「お前がそれを言えんの?始めようか」