「さっきも言ったけど奪ったんじゃなくて陸が麗ちゃんを選んだんだよ?それなのにいじめられるのおかしいよ」


麗「そっ...か...本当にありがとう。」


それを聞いて麗は納得した


「ううん!じゃあこれで顔拭いて?」


麗「うん」


その後麗は私のハンカチで顔を拭き始めた


本当は嫌だけど今は仕方ない


こんな汚らわしいやつに私のハンカチ使わせなきゃいけないなんて本当に嫌


でもこれで私のことを信じ込ませることができた


ねえ、これはいじめの始まりにすぎないからね?


だからさ、せいぜい頑張って!


麗ちゃん♥︎