「私昔ね。暴走族の姫をしてたの。




ある日私が誘拐された


私を誘拐したのは私が姫をする暴走族を倒すために誘拐したの


仲間が来て私にすぐ助けてやるっていってくれた


負けない。彼らは負けないってずっと祈ってた


だけど



私を誘拐した暴走族の総長が幹部の1人を撃った


そのせいで私の暴走族の総長は怒り狂いいつまでも敵の総長を殴り続けた。


私はそれを止めようとした


すると私は殴られ吹っ飛んでしまった


そこで意識が途絶えた


起きると私は病院にいた


隣にはずっといてくれたのか私の暴走族の皆がいた


その1人が起きた。


起きたのか!?と言われた


私はその瞬間仲間が撃たれたのを思い出して


××は?!××は?!


って言い続けた


彼は死んだと聞くと私は涙が溢れて一日中泣いた


私のせいで!!私のせいで!!!ってね


これが私の過去。


長く話しすぎちゃった


ごめん、たいくつだったよね?」


陸「そんな過去が...」


あーあ。デマを話すつもりが本当のこと話しちゃった。


まあいいや。


陸「辛かったよな。ずっと話聞いてやれなくてごめん」


全然いいよ。


「もう終わり!こんな話してても悲しいだけだし。」


陸「あぁ。もう行くか」


「うん。」


そう言って私達は教室に戻った