気が乗らないまま、こっそりと教室のドアを開けた。 明らかに遅すぎって絶対思ってるよねー…。 私のせいで困らせていたら、どうしよう…。 怖くて声…かけづらいな。 でも後から入った俊は、私を通り過ぎて教室の中に。 ちょ、、、!? 何を考えてるの俊!? 「あ、恵里香ちゃんと渡辺くん!?遅かったよー…」 「ご…ごめんね…」 やっぱり困らせちゃった…。 「僕が保健室で手当してもらってたんだ。ごめんね。」 「えっ!!しゅ、俊…??」