「これで僕のモノって証だね。」 えぇ~!? 首に一体何をしたの~!? 「ねぇ、俊こんなことしてる場合じゃないよ!!一緒に戻ろ??」 「まだ返さない。」 「俊…」 「なんてね。恵里香騙されすぎ。」 小悪魔……。 楽しそうにあっかんべーなんてされたら、何も言えないじゃない…。 「でも。僕以外の男に騙されるのは禁止ね。いい、分かった?」 「うん…」 差し出された手を握って、保健室を俊と出た。 遅くなった理由……何て言おう。