ふふ。 「なんだか俊らしいメールだなぁー」 絵文字もつけないシンプルなメール。 それでも、すごく嬉しかった。 これは永久保存しなきゃだねっ!! 珍しいもんっ。 また読み返したくなる日が絶対に来るはず。 と…その前に!! 「返信しとかなきゃ!!」 急いで、文字を打って送信をした。 「恵里香ー!!いつまで寝てるの??早く降りてきなさーい!!」 階段の方から聞こえてくる大きなお母さんの声。 もう起きてるよっ!! 「はーい!!待って、今行く!!」 それだけを叫んで、お部屋から出た。