「私の名前は秦山真琴です
私は星使いといって基本星の力を借りて
魔法を使います
でも星の力を借りるまでもない
そう判断したときは普通に魔法を
使っています
そのときの属性は自然と炎と水
魔力は40万です
でも私は使い魔を持つことはできません
よろしくお願いします!」

「私は桜井美海と申します
私は巫女として王家に遣える
母に教わり使い魔の召喚も
やったことがあります
属性は自然と水
魔力は42万です
どうぞよろしくお願いいたします」

「俺の名前は小鳥遊緋優
属性は全属性!
もちろん神級まで余裕で使えます
魔力は機械で測れるとこまでしか
出せなかったから一応60万で
よろしくお願いします!」

「私の名前は小鳥遊結衣です
私は一応全属性神級まで使えます
でも緋優よりは攻撃魔法は
使えません
私は基本回復担当です
回復魔法に関しては父の実家に
伝わる古の魔法まで全ての魔法を
使えます
私がいる限りいつでも皆を
助けられるように頑張ります!
因みに魔力は測れるとこまでで
60万です
よろしくお願いします!

先生?
本当の魔力を言ったらどうでしょうか」


「見抜かれたか…
俺の実際の魔力は56万だ
小鳥遊姉弟には負けるが
これでも頑張ってあげたんだからな
とりあえず今日はこれで終わりだ
これから寮に案内する
今年の一年Sクラスの寮は
たしか3階だ
他の階には他学年がいるから気を付けろよ
そんでS4は学年別の寮となる
先に合同寮を案内してからだから
ちょっと教室で待ってろ

よし、他の人は行くぞ
俺についてこい!」


神無月先生は4人を連れ教室を
出ていった