真っ暗な夜、最悪な夢。


走って家に帰る。

そして、そのままママに呼び止められる。



「理沙、理沙ちゃんが!」




「ちょっと待って!1人にさせて!」





急いで部屋に行く。






罪悪感がふつふつと出てくる。





あぁ、どうしよう。







逃れるためにとったのは睡眠。







これからどうなるのかも知らずに。