今日も君が名ばかりの奴と話している。



ねえ、僕やっと気づいたんだよ。


君はアイツのところから開放して欲しいんだね。


きっとアイツも彼女が優しくしたのを勘違いして離れようとしているのを無理やり縛りつけているんだ。