「すずちゃん エロい声出して俺を煽ったりなんかするから〜も〜う」 「エッ?!エロい声なんて出してないから!!!」 恥ずかし………。 顔から火が出そうなくらい真っ赤。 「……………鈴叶。もう一回」 「えっ?!ちょ、ちょっと待って!ねぇ!ゆうしっ」チュッ こうして 甘々な 昼休みは 難なく 過ぎていくと私はそう思っていた。