空からは白い粉雪が舞う。 「また雪……」 涙が頬を伝っていく。 どれだけ悲しめばいいの? どれだけ苦しめばいいの? あたしは、どうして生まれてきたの? なんで生きてるの? 誰も答えなんて知らない。 誰も教えてくれない。 誰も信じられない。 もう何もかもが嫌になったんだ。 全部壊したかった。 この世界を終わりにしたかった。