春、さくら、君を想うナミダ。[完]




彼女たちのダンスは、日を追うごとにうまくなっていた。



こういう状態だから、



あたしは体育の時間しか彼女たちのダンスを見ることができない。



そばで彼女たちを見ながら、



必死にダンスの振りを覚えることしかできなかった。



当然あたしは、



彼女たちのペースについていけるわけがない。