春、さくら、君を想うナミダ。[完]




「ハルくん、どうしたら機嫌直してくれるの?」



「んー、証明してくれたらいいよ」



「証明?なにを?」



「さくらが俺を想ってくれてるかどうか」



「どうやって?」



“好き”って言えばいいのかな?



どうしよう、緊張する。



チラッと彼の顔を見ると、彼はニコッと笑った。



「もちろんキスで」