「えっ……?」
乃愛だった。
乃愛。神崎乃愛は中学に入って初めてはなしかけてくれたのハデなグループの子。
まさか!とは思ったけど、明らかに視線は私のキーホルダーだった。
「ねぇねぇ!どこで売ってたの…?」
「えっ……いや……自分で作った……」
「そうなの!?凄い!!
私にも作ってよ‼」
「いいよ」
そんなことから乃愛とはよく話すようになった。
乃愛は、中学で一番可愛かった。
そんな乃愛が私なんかといていいのかな?そう思った事は何回もあった。
けど、乃愛は、そんなこと全然気にしてなかった。
だから私も自然体でいられたんだと思う。
けど、それと同時に乃愛は、圧倒的な人気を誇っていった。
地味な子にも優しく接してあげれることができる。
そんな、風に思われていた。
けど、そのレッテルは光の元にも届いてしまった。
いつだろう?彼らが付き合い始めたのは。
乃愛がいきなり光と付き合い始めたと、私に打ち明けた。
頭が真っ白になった。
それと同時にやっぱり光も周りの男子とおなじなんだとおもってしまった。
