あなたのそばにいたいです。




「おい、
来栖と、菜桜ちゃん」



「菜桜ちゃんとか、
きもい。」



「じゃあ、
なーお。」



そんな、甘い声で呼ばないでよ。
ちょっと、ドキッとしちゃったじゃん。

あんたが、さらにかっこよく見えちゃうじゃん。


私、男の子に免疫ないんだから、

ちょーっと優しくされただけで、
好きになっちゃいそうだよ。



気をつけなきゃ。

どうせ、みんなは、
そーゆーの、慣れてそうだし。



「2人はこれから、
蝶華の姫だ。」


「。。。はい?」