あなたのそばにいたいです。




完全に二人だけの世界に入ってしまった
あんちゃんと風間くんは置いておいて。。


って、ほかの3人も考えてたみたい。


2人のことを呆れ顔で見ながら、
私の方に顔を向けた。


「僕らはね、蝶華の幹部なんだー!」

幹部?

それって偉い人たちのことじゃない?

すごい人じゃん。この人たち!


「しかもー!
真清は、副総長ー!」