『玲音も早くおいでよー!』
竜我と玲音が話してるのは気づいた
けど深く入り込もうとは思わなかった
あたしが、この中にいていい人間ではないから・・・
「冷奈どうした?」
『んーん
なんでも無いよ
早く玲音も行くよ!』
「あぁ」
『皆ー玲音連れてきたよ!』
「よっしゃー
じゃぁ、ビーチバレーやろうぜ!」
『やろうやろう!』
そんな事をやりながら時はもうお昼
グゥ〜
『おっお腹空いたー』
「そろそろお昼休憩にしようか」
『昂輝、お昼あるの?』
「これから竜我が作るんだよ」
『えっ!
竜我作れんの!?』
竜我作れなそう
「ぜってーできなさそうとか思ったろ」
『そんな事ないから!』
「ふーん」